北海道産小麦の行方は〜*
2010年 03月 12日
今日は1日、取材でした。
ゆっくりした小さなカフェの小さな花。一輪あるだけでますます和みます〜*
先日、北海道産小麦に変えようという「麦チェン」のスプリングフェスタに行ってきました。北海道の麦をもっと地元で消化しよう、また、加工品を作ってどんどん利用しよう、また、パン用小麦の生産を高めて行こうと各地の様々な取り組みの発表と新品種や各地の取り組みで作られた加工品などの試食をしました。
京田屋の北海道産小麦を使ったパンがいろいろ。ふんわり、モッチリ。
次世代小麦、超強力粉ゆめちからを100%つかったベーグル。ふんわりとした食感のベーグルに仕上がっていました。きっと100%で使うよりはブレンドした方がいい感じの粉です。
気になる所では十勝のエゾ山桜のサクランボから起こした野生酵母を使いやすいように顆粒状にしたものがあり、その酵母で十勝のますやさんが焼いたカボチャカンパーニュがなかなか美味しかったです。(下の写真の黄色いパン)
北海道の小麦で北海道の素材、北海道の天然酵母・・・北海道では地元のおいしいパンが着々とできつつあるのです。うれしいですね。私たちが美味しく食べて、それが生産者の励みとなればきっと生産量も増えていくに違いありません。それが強いては自分たちにも巡り巡っていろいろないい影響を与えてくれるはずです。
麦チェンは麦をチェンジという意味と麦チェーン、麦でつながろうという意味もあるのです。
土地のものを土地の人が食べる、地産地消ですが「身土不二」ですね。
*身土不二(しんどふじ)=環境gooより
人間の身体は住んでいる風土や環境と密接に関係していて、その土地の自然に適応した旬の作物を育て、食べることで健康に生きられるという考え方。もとは仏教用語で、「しんどふじ」または「しんどふに」と読む。
ゆっくりした小さなカフェの小さな花。一輪あるだけでますます和みます〜*
先日、北海道産小麦に変えようという「麦チェン」のスプリングフェスタに行ってきました。北海道の麦をもっと地元で消化しよう、また、加工品を作ってどんどん利用しよう、また、パン用小麦の生産を高めて行こうと各地の様々な取り組みの発表と新品種や各地の取り組みで作られた加工品などの試食をしました。
京田屋の北海道産小麦を使ったパンがいろいろ。ふんわり、モッチリ。
次世代小麦、超強力粉ゆめちからを100%つかったベーグル。ふんわりとした食感のベーグルに仕上がっていました。きっと100%で使うよりはブレンドした方がいい感じの粉です。
気になる所では十勝のエゾ山桜のサクランボから起こした野生酵母を使いやすいように顆粒状にしたものがあり、その酵母で十勝のますやさんが焼いたカボチャカンパーニュがなかなか美味しかったです。(下の写真の黄色いパン)
北海道の小麦で北海道の素材、北海道の天然酵母・・・北海道では地元のおいしいパンが着々とできつつあるのです。うれしいですね。私たちが美味しく食べて、それが生産者の励みとなればきっと生産量も増えていくに違いありません。それが強いては自分たちにも巡り巡っていろいろないい影響を与えてくれるはずです。
麦チェンは麦をチェンジという意味と麦チェーン、麦でつながろうという意味もあるのです。
土地のものを土地の人が食べる、地産地消ですが「身土不二」ですね。
*身土不二(しんどふじ)=環境gooより
人間の身体は住んでいる風土や環境と密接に関係していて、その土地の自然に適応した旬の作物を育て、食べることで健康に生きられるという考え方。もとは仏教用語で、「しんどふじ」または「しんどふに」と読む。
by osanpobiyori_momo
| 2010-03-12 23:08
| イベント