おさんぽ日和

イラストレーターすずきもものブログ。のんびりゆっくり更新中!

こごみ、そして匂いの話し

この間、とりたてのこごみをいただきました。
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モノクロで写真を撮ってみた。これはバックを白紙にして、1つだけアップで写したかった。残念。
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たくさんいただいたので半分、友人家族へおすそ分け。

さて、こごみ。天ぷら以外にどのように食べようかと迷い、ネットでレシピをひもとくと、しょうゆとマヨネーズにつけて食べる。というレシピがあったので、試してみました。

コゴミは枯れた葉などを取ってきれいにして、さっと塩水につける。(どの野菜もそうだけどさっと塩水をつけると虫がいたらでてくるし、農薬がかかってたらそれもでてくる)沸騰したお湯で茹でて、水にとって灰汁を抜き、猿に揚げて水を切っておく。後はマヨネーズとしょうゆ、好みでごま、かつおぶしを入れて、それをコゴミにちょんとのせて食べる。なかなかおいしいく、家族にも好評でした。
残った水煮したこごみは冷蔵庫で保存し、次の日に油揚げと一緒にごま油、みりん、しょうゆで炒める。こちらもの美味しかった♪これから北海道は山菜の季節、たくさん楽しみたいですよね。

今日は月1ラジオ(三角山放送局)の日で琴似に午前中行きました。
帰りに地下鉄まで歩く道に八百屋さん、市場、露天などで山菜が売られていました。採ってきたばかりのフキが一束100〜200円、おもわず、フキとささの子を買った私です。今日はその2品をつかった晩ご飯ですね。ちなみにイチゴも一パック150円。(小さくて不揃いだからかな?)3パック買ったので、イチゴジャムを作ります。楽しみ。琴似はなかなか面白い街だなぁと最近思うのです。とくに小さな市場だけど共栄市場の活気はいい感じ。元気な市場がある街は、きっと街が元気な証拠のような気がします。

今日のラジオで話した匂いの話しの忘れないように(話した内容とちょっと違いますが)
先日、テレビを付けたまま仕事をしていたら聞こえてきた「匂い」のこと。(音だけ聞いていたのでどの番組の何だったかわからないままです)「匂い」は密接に味覚と連動していて、60%は匂いで味を感じているのだそうです。番組の中ではりんごジュースにももとオレンジの匂いを付けたものブラインドで飲んでもらい、何ジュースか当ててもらっていました。飲んだ人たちは全員、桃ジュースとかオレンジジュースといってたのです。味覚がいかに匂いに惑わされているのかよくわかります。その実験とともに語られていた、日本人が少し前までに自然の中にある匂いに鈍感になってきているという話しに耳がダンボになった私です。
夏草の匂い、雨の匂い、夏のにおい、春の匂い、雪が降る匂い、風の匂い、花のかすかな匂いなどなど、そんな心地よさをくすぐる匂いを感じられないなんて、ちょっと悲しいと思いませんか?
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匂いのことを少し調べてみたら、匂いの器官が500万個あってそこでキャッチした匂いを振り分ける機能が1000種あって、脳の中の匂いの引き出しが10万種のあるそうです。(数字は調べたものですが正しいかどうかは?)そう考えるとすごいですね〜。自然発生的な匂いは複雑でいろいろな匂いの複合体だと思うのです。ところが人工的に作られた匂いはきっと鋭角的にダイレクトで訴えかける匂いだと思うのです。なので強烈に印象に残る。これが味覚と連動していたら、匂いを嗅ぐだけであの何々が食べたい〜と思わせることも出来ちゃうんだろうなぁと、ちょっと怖い方向に考えるとブルブル!
でも、小さなときにたくさんであった心地よい匂い、おかぁさんのにおい、おいしいご飯の匂い、暖かなおふとんの匂い、海の匂い、山の匂い、いろいろな匂いがたくさん引き出しに入っていて、大きくなって近い匂いを嗅ぐと思い出も一緒に出てくるのだそうです。(プルースト効果といわれてるそうです)面白いですね〜。なのでお子ちゃまには、刺激的ではない自然の匂い(いい匂いも臭い匂いも含め)に囲まれた生活が本当はいいのだろうなぁと思うのです。食べ物においては匂いと味覚がちゃんと合致している匂いということですね。人工的ないい匂いに囲まれすぎて、本物を嗅ぎ分けられないとか、腐った匂いかどうかわからないとか、ありそうですね。
自分の持っている本来の五感である嗅覚や味覚が衰えないように、暮らしたいなぁと思うのです。

匂いは暮しかた、人間の生活、社会のあり方までつながっているのですね〜。
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by osanpobiyori_momo | 2010-05-29 15:02 | おうちごはん | Comments(0)
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