ありがとうございました♩個展の振り返り
2015年 02月 01日
「りんごりんごこぶたの巻」展が先日終了いたしました。
たくさんの方々が来てくださり、見ていただきました。
ありがとうございました♩
5年くらい前に行った個展「森のくまさんパン屋になるの巻」から5回目となった今年。
小さな絵本も5冊になりました。(写真が横で、すいません。なぜかしら?)
この5年前の個展から、まずは10年、毎年の個展を続けようと決めて、
今年の個展が折り返しの年となりました。
個展を終えるたび、まっさらな気持ちになり、初心に戻ります。
今も昔も山あり谷あり野を超えてですが、感謝を忘れず、冒険心を忘れず
すごく疲れているものの、心は晴れていて、また一歩一歩がんばろう〜という気持ちが
わいてきます。来てくださったみなさま、応援してくださるみなさまから、
たくさんの元気をいただいている事をひしひし。
今年の会場は慣れ親しんだcholonさんのギャラリーから
素敵な方々の企画展をされている『kitakara gallery』に変わりました。
貸し出してくださった平塚智恵美さんはじめ、スタッフの方々には大変お世話になリました。
期間中、いろいろなフォローをしてくださり、心地よい空間のなかで個展を終える事ができました。
感謝です〜(^^)
個展はいつも個展のタイトルとなる小さな創作絵本とその原画、
またお仕事や書かせていただいた本の原画を展示しています。
なかでも昨年制作させていただいたホクレンさんのカレンダーの原画の前で
じっくりたたずみ、みてくださる方が多かったです。
なかにはこのカレンダーをお持ちで飾ってあると、
1歳の赤ちゃんがうれしそうになでるんですよとうれしそうにお話ししてくださる方も。
うれしすぎて、忘れないように記録(笑)
今回は5日間の間に初日のオープニングパーティや中日のワークショップ、
最終日の朗読と音楽の会など、盛りだくさんでした。
オープニングでは長年パンの会仲間のなおみちゃんがパンを
圭子ちゃんがお料理を担当してくれました。
そして、クスクスのノンちゃんからもリンゴのケーキの差し入れをいただきました。
中日のワークショップは人数は少なかったものの、和気あいあいと小さな本作り。
とても面白かったので、またどこかで開催できたら良いなぁと思います。
そして昨日の最終日は朗読と音楽の会。
ムジカホッカイドウのみなさんに来ていただきました。
朗読してくださった本は2冊。
えりも町の事業のなかで生まれたえりも町の絵本「海からきた少女〜ポロエンルムのお話」と
一昨年から昨年1年間、北海道近代美術館を皮切りに全国5カ所(だったかな?)を巡回した
シャガール展のための子ども向け絵本「シャガールおじさんとねこのビビ」です。
(どちらも書店では販売していない本です。)
海からきた少女はムジカホッカイドウの朗読してくださった高橋貴美さんが
紙芝居にしてくださいました。
この素敵な紙芝居の枠はもんじぃさんがこのために制作してくださったものです。
素敵なつながりに感謝です。
ムジカホッカイドウの主催者の小部さん(鍵盤)が高橋さんの優しく力強い語りの合間に
音楽を奏でてくださいます。
この音楽もアイヌの方々に伝わる音楽をその場面にあったものを奏でてくれました。
音がある事で、絵本の奥行きがぐーんと広がります。
シャガールおじさんは映像に絵本を映し出して、音楽とともに華やかに
樋口さんが透明な声で朗読を行ってくださいました。
フランスから帰ってきたばかりのフルート奏者の出塚さんと鍵盤の小部さんが全ページ
美しい音色でフランスチックに奏でてくださり小さな演奏会のようでした。
私も涙がほろほろ。ご来場くださった方々からもやはり涙が・・・や感動したなど
うれしいコメントをいただきました。
あっという間の5日間でしたが、すごく中身の濃い5日間でした。
いろいろな方々のおかげですね。これはまた描く事で、恩返しをしていかなくては(^^)
今年は5月に東京の吉祥寺のにじ画廊でグループ展があります。
また、いろいろな方々と交流できると良いなぁと思っています。
感謝を込めて♩
たくさんの方々が来てくださり、見ていただきました。
ありがとうございました♩
5年くらい前に行った個展「森のくまさんパン屋になるの巻」から5回目となった今年。
小さな絵本も5冊になりました。(写真が横で、すいません。なぜかしら?)
この5年前の個展から、まずは10年、毎年の個展を続けようと決めて、
今年の個展が折り返しの年となりました。
個展を終えるたび、まっさらな気持ちになり、初心に戻ります。
今も昔も山あり谷あり野を超えてですが、感謝を忘れず、冒険心を忘れず
すごく疲れているものの、心は晴れていて、また一歩一歩がんばろう〜という気持ちが
わいてきます。来てくださったみなさま、応援してくださるみなさまから、
たくさんの元気をいただいている事をひしひし。
今年の会場は慣れ親しんだcholonさんのギャラリーから
素敵な方々の企画展をされている『kitakara gallery』に変わりました。
貸し出してくださった平塚智恵美さんはじめ、スタッフの方々には大変お世話になリました。
期間中、いろいろなフォローをしてくださり、心地よい空間のなかで個展を終える事ができました。
感謝です〜(^^)
個展はいつも個展のタイトルとなる小さな創作絵本とその原画、
またお仕事や書かせていただいた本の原画を展示しています。
なかでも昨年制作させていただいたホクレンさんのカレンダーの原画の前で
じっくりたたずみ、みてくださる方が多かったです。
なかにはこのカレンダーをお持ちで飾ってあると、
1歳の赤ちゃんがうれしそうになでるんですよとうれしそうにお話ししてくださる方も。
うれしすぎて、忘れないように記録(笑)
今回は5日間の間に初日のオープニングパーティや中日のワークショップ、
最終日の朗読と音楽の会など、盛りだくさんでした。
オープニングでは長年パンの会仲間のなおみちゃんがパンを
圭子ちゃんがお料理を担当してくれました。
そして、クスクスのノンちゃんからもリンゴのケーキの差し入れをいただきました。
中日のワークショップは人数は少なかったものの、和気あいあいと小さな本作り。
とても面白かったので、またどこかで開催できたら良いなぁと思います。
そして昨日の最終日は朗読と音楽の会。
ムジカホッカイドウのみなさんに来ていただきました。
朗読してくださった本は2冊。
えりも町の事業のなかで生まれたえりも町の絵本「海からきた少女〜ポロエンルムのお話」と
一昨年から昨年1年間、北海道近代美術館を皮切りに全国5カ所(だったかな?)を巡回した
シャガール展のための子ども向け絵本「シャガールおじさんとねこのビビ」です。
(どちらも書店では販売していない本です。)
海からきた少女はムジカホッカイドウの朗読してくださった高橋貴美さんが
紙芝居にしてくださいました。
この素敵な紙芝居の枠はもんじぃさんがこのために制作してくださったものです。
素敵なつながりに感謝です。
ムジカホッカイドウの主催者の小部さん(鍵盤)が高橋さんの優しく力強い語りの合間に
音楽を奏でてくださいます。
この音楽もアイヌの方々に伝わる音楽をその場面にあったものを奏でてくれました。
音がある事で、絵本の奥行きがぐーんと広がります。
シャガールおじさんは映像に絵本を映し出して、音楽とともに華やかに
樋口さんが透明な声で朗読を行ってくださいました。
フランスから帰ってきたばかりのフルート奏者の出塚さんと鍵盤の小部さんが全ページ
美しい音色でフランスチックに奏でてくださり小さな演奏会のようでした。
私も涙がほろほろ。ご来場くださった方々からもやはり涙が・・・や感動したなど
うれしいコメントをいただきました。
あっという間の5日間でしたが、すごく中身の濃い5日間でした。
いろいろな方々のおかげですね。これはまた描く事で、恩返しをしていかなくては(^^)
今年は5月に東京の吉祥寺のにじ画廊でグループ展があります。
また、いろいろな方々と交流できると良いなぁと思っています。
感謝を込めて♩
by osanpobiyori_momo
| 2015-02-01 12:08
| イベント